2007/08/08

8/8 3歳の甥と話す

最近の甥(せんちゃん)の口癖は

「せんちゃん、もう三歳。」

とにかく三歳になったのが誇らしいのか、誰かから「もう三歳なんだねぇ」と
言われたのか、目を見て、この言葉を言って来ます。

それで、私が対抗して、

「はんちゃん、もう三十一歳。」

といったら、「さんじゅういっさい?・・・」と、せんちゃん、しばしフリーズ。

そんなに衝撃だったのかと思って、

「三十一歳に見えない?」

と聞いたら

元気よく、

「見える!」

と言われた。


これを聞いて、私、絶句したのでした。

今は、きっと甥は「見える、見えない」の言葉の意味がまだ分かってないんだな、と思っている。

2 件のコメント:

Anonymous 匿名 さんは書きました...

せんちゃん可愛いね~    
しかし「31」と聞いて絶句されるというのは・・・まだ31という2ケタの数字が彼の中でピンと来ていないのか、それとも改めて知った実年齢にほんとにビックリしているのか。。。どちらにしても3歳児には受け入れられなかったようね。私達大人には、そのせんちゃんの純粋さが打撃・・・
ところで、子供の喋り方をよく見ているところが、やっぱり日本語教師だね。 とも

12:48 午後  
Blogger rumiko さんは書きました...

そうだねー、あの反応は確かに微妙でした。
 
上海ではひたすら「日本語」に敏感な十ヶ月を過ごしたので、帰国してからもどうしても反応してしまうねー。

7:48 午後  

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