2007/07/02

6/24 成都→上海

中国人のツアーに参加して、他の参加者とも少しずつ打ち解けてきた5日目。



他の人達はその後、峨眉山、楽山大仏というところへの観光が残っているけど、私は


もともと5日間の旅だった上に、上海からこのツアーに参加してるのは私だけだったので、


成都空港にちゃんと私を送ってくれるのか、心配だったけど、なんとか飛行機の時間に


間に合うように送ってくれて、無事にチェックインできた。

朝8時前にアバ州にあるホテルを出発して、成都空港に着いたのが午後3時半過ぎ。
飛行機は午後5時10分発だったので、十分間に合ったけど、途中交通事故による
渋滞のせいで、お昼過ぎの時点でまだアバ州というところにいたので、内心焦っていた。





搭乗ゲートに着いて、目の前の上島珈琲(台湾系の喫茶店)で、カフェラテを飲んだとき、


「あー、人間の世界に戻ってきた」と感じた。


大げさだけど、普段、何不自由ない便利な都市生活?!をおくっている私にとっては、あの


不便で原始的なサバイバル生活(九賽溝などのホテル生活のこと)はかなりハードだったのです。





成都の空港では、チベット族の土産物屋で売られていたウェスタンハットや、私も買った水晶の数珠をしている、似たようなものを持ってる人がたくさんいて笑った。
みんな、結構 買っちゃったんだね。



四川省といえば、パンダ。(でも私は見られなかったけど)





チベット族のお家の壁には、ヤクという動物をモチーフにした模様がある。

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