5/23 最近の我的最愛看是台湾電視劇
最近は韓国ドラマにかわって、台湾ドラマがマイブームです。
今までは、「大陸で生活しているんだから、大陸で作られたドラマが見たい」
と妙に「大陸」にこだわってて、台湾ドラマは見てなかったんですが、大陸で作られているドラマはほとんどが時代劇とかで、有名なスターが出てるというようなのは少なく、いいという評判もあまり聞かないので、なかなか見たいドラマが見つけられない。娯楽の歴史が短すぎて、大陸自体にスターがまだいない、そんな感じなんでしょうか。(アイドルを生むオーディション番組が大陸でやっと始まったばかり、という様子)人気がある俳優は地道に演技を学んできた熟練のため、演技は上手だけど、もう若くなかったりして。。。
そんなところへ「花様少年少女」という台湾ドラマを見て、「あ、結構おもしろいじゃん」と思って、台湾ドラマへの扉を開けてしまいました。(パンドラの箱か?)
なんで台湾ドラマを避けていたかというと、ほとんどが日本の漫画をドラマにしたものばかりで、中国っぽくない上に内容も幼稚っぽそう、、、と思ってたから嫌だったんです。
が、今学校で働いて、中・高校生が身近にいるせいか、私の中でも「青春カムバーっク!」という感覚が生まれ(?)、こういう「青春学園ドラマ」にもすんなりハマってしまいました。
まず、F4(エフすー)が出ている「流星花園」。台湾版「花より男子」。
F4は台湾の観光大使にもなったんですよね。もうF4自体は解散したらしいけど。
F4がきっかけで中国語の勉強を始めた、という人もいると聞いていたから、前からこのドラマを一度は見てみよう、と思ってました。
結果は、まあまあかなー。「日本の花より男子」というドラマも漫画も見たことないけど、この話で私が一番理解できないのは、F4という最初自分をいじめていたグループのリーダーをどうして主人公の女の子は好きになっちゃうわけ?というところ。 しかもF4にいじめられたことがきっかけで、大学での友達もいなくなっちゃって、でもその代わり、F4とは仲良しになる、、、なんてことが有り得るのか?と、、、しかもF4の4人も全然私のタイプじゃないし、演技もいまいちだし、なんか納得できません。
次に今、見ているのは「悪作劇之吻」。台湾版「イタズラなKISS」。
確か大学生の時、友達が「イタキス」とか言ってこの漫画を読んでいた気がします。
このドラマは結構好きです。このドラマの主人公入江くんは、IQが高くて、いわゆるちょっとクールな優等生、しかも背が高くてスポーツ万能。典型的な少女漫画に出てくる白馬の王子様的存在。この入江くんの役をしてるジョセフ・チェンが今日本で人気あるらしいですね。F4の次の華流アイドルはこのジョセフ・チェンか飛輪海(フェイルンハイ)だと言われているようです。
そうそう、飛輪海のメンバー(汪東城くん)もこの「イタキス」に出てます。汪東城くんはGLAYのジローに似てるから、ジローという愛称で呼ばれているらしいです。GLAYのジローの顔がよく思い出せないから、似てるかどうかは分からない。飛輪海の呉尊くんもかっこいいので要チェックです。
○F4 http://www.f4ever.org/EVENT/articleJP/index.asp
○飛輪海 http://frhj.tv/
○ジョセフ・チェン http://joesfamily.jp/
ドラマを見終わったら、更に余韻にひたるため(?)そのドラマの主題歌をダウンロードしたりしてるので、華流エンタメにどんどん詳しくなってきました。へへへ。
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