2007/03/21

4/1 上海上陸から7ヶ月

上海生活もラストスパートに入りました。 私の心の動き?を振り返ってみましょう。

●一ヶ月目(9月)
とにかくすべてが真新しかった。
どんな授業をしたらいいんだろう、と、いっつもいーっつも考えていて、しかも全く分からない、という状態。でも上海の新生活には比較的快調な滑り出しで、慣れていったと思う。(周りの親切な皆様のおかげ☆)
そして、何より「外国で働いてみたい」という目標が実現できた、というだけで満足していた。

●二ヶ月目(10月)
既に9月後半から真剣に生徒の扱い方に悩んでた。今まで言うことを聞かない子どもを叱る、なんて経験がなかったため。そしていい授業、楽しい授業って何?というのをずっと模索。授業の内容だけでなく、生徒に対するスタンスをピシッと決めておく必要があったけど、そんなことを全く想定していなかったので、とにかく場当たり的な対応で、あ、失敗した、とか、いつもあたふたしていた。
教師という立場に自信がなくって、教えるって難しい!としみじみ実感。
最初のこの2ヶ月はとにかく授業の準備、作文の添削で異常に忙しかった!

●三ヶ月目(11月)
この2ヶ月間、高校生の書いた作文を読んで、そこに生徒オリジナルの「意見」が書かれていないので、とにかく、自分の意見を書かせたい、という気持ちが強くなっていた頃。そのための生徒主体の授業方法を実験的に始めて、この新しい授業スタイルをとりあえず進めていくぞ、と気合を入れなおした頃。
中学生には、日本の都道府県を読めるようにさせるぞ、という目標を決めて、都道府県や日本の行事、文化を紹介する授業スタイルで落ち着いてきた頃。

●四ヶ月目(12月)
つくづく教師という仕事が自分には向いてないから、もう次に日本語教師をすることはない、と心底思っていた頃。それと同時に、半年後の帰国を考えて、次の人生について色々心配し始めていた。また会社で事務職するのが私には結局向いてる、でも日本にはあんまし帰りたくない、、、と思っていた。

●五ヶ月目(1月)
なぜだか急に、自分の生徒たちに愛情・愛着が芽生え始めた頃。生徒の叱り方もそれなりに様になってきたか、と。恐らく、私も生徒に、生徒も私に慣れ始めた。それまでとは打って変わって、「教師って楽しいかも」と思い始める。そしてもう会社という組織の中で働くのは無理かも、とも思い始める。

●六ヶ月目(2月)
最高潮に楽しいテンションで過ごせた一ヶ月。ハノイ旅行や北京ホームステイなど、次々と計画が実行できるのが楽しかった。友達も日本から遊びに来てくれたり、マンネリしてきた上海の生活から脱出して、さらに刺激を得られて、ルンルンだった。やはり2/18の春節の後の方が、1/1よりも「新しい年が始まった!」としみじみ感じた。

●七ヶ月目(3月)
休み中に上海脱出したおかげでうまく気分転換できた上に、旅行から帰ってきたら、上海に愛着を感じていることに気付いた。また、あまりに楽しい冬休みが終わって、社会復帰が難しいかと思われたが、意外と新学期が始まってみると、授業の準備も前より楽しく感じる。上海生活もあと4ヶ月かーと思って気合を入れ直す。

と、あっという間に7ヶ月が経ちました。
残り3ヶ月も遣り残しのないよう、一日、一日、、、というか、一回一回の授業を大切に頑張って行きたい。今年は去年みたいに変化があるだけでなく、更なる進歩を目指したいです。

5 件のコメント:

Anonymous 匿名 さんは書きました...

わーあっという間だねえ。ブログではいつも充実した生活ぶりを覗かせてもらって(しかも目の付けどころがおもしろいし、レイアウトセンスもいいよね!)いたけど、いろいろと葛藤もあったのね。
残り4ヶ月(&できればその後も)、引き続き日々の更新を楽しみにしています!

5:29 午前  
Anonymous 匿名 さんは書きました...

いつもちゃんと自分の思いを文字で表現出来て素晴らしいなあ~~!!
上海生活で得たものは日本で得られないものばかりだよね。残り数ヶ月の滞在を楽しんでね!!範子

11:04 午前  
Blogger rumiko さんは書きました...

>みなづん

今でも葛藤があったりする(笑)
レイアウト、褒めてもらえてウレシイ♪

>のりちゃん

全体的にはとても楽しく生活しているから、いい経験が出来てるなーとは思う。今後は何か、単なる「いい経験」で終わらせないための対策と努力が必要だと感じてます(焦)

6:00 午後  
Anonymous 匿名 さんは書きました...

やはり私とは違い、楽しい経験で終わらせずに次のステップを考えている所がすごいね!!いつもrumikoさんの行動力と決断力に感心しています。

9:27 午前  
Blogger rumiko さんは書きました...

>範ちゃん

何をおっしゃいますことやら。。
私はのりちゃんの「継続力」が羨ましい。私には全く無いんですのよ・・。本当に。

5:55 午後  

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム