6/2 日本の歌
授業で、ときどき日本の歌のヒアリング(歌詞の空白埋め)を
しています。
この選曲は、私の音楽のセンスが問われているような
気がして(おおげさ)、しかも10代と30代の年齢のギャップによる反応の
違い、とか予想できないので、いつもドキドキ、ちょっとした楽しみでした。
今まで紹介したのは以下の曲。
■夏川りみ「涙そうそう」
個人的に沖縄の音楽が好きなので。生徒の反応は普通。
■レミオロメン「粉雪」
中国来てから「1リットルの涙」を見て、個人的に「粉雪」に
感動したので。でも生徒の方が「1リットルの涙」をとっくに知っていて、
「あーこの曲か」という反応。中国では「only human」の方が
人気あったらしいです。
■ミスチル「しるし」
ミスチルは中国ではあまり知られていないこともあって、生徒の反応が
良かった。生徒も気に入って、歌詞を見ながら歌って、
覚えようとしてる子もいた。
■スピッツ「空も飛べるはず」
中国の「午後の紅茶」のCMでも流れているので、紹介してみた。
サビのところで「あ、この曲、知ってる」という反応。
■コブクロ「君という名の翼」
まあまあ。でもコブクロはすべて日本語の歌詞で、発音もきれいなので、
まあまあ。でもコブクロはすべて日本語の歌詞で、発音もきれいなので、
ヒアリングしやすそう。
■TOKIO「宙船」
速いけど、同じ歌詞が何度も出てくるから大丈夫だろう、と思ったけど、
結果、速すぎて聞き取り放棄する生徒続出。不評。
■福山雅治「桜坂」
やや古いけど、いい曲だし、中国でもカバーされているから、と思ったけど
反応はいまいち。10代と30代の違いかと感じた。
■宇多田ヒカル「flavor of life」
文句なしに生徒の反応が良かった。
■コブクロ「蕾」
歌詞の「きっと、きっと、きっと」と3回続くところが好きみたいで、好評。
6月はどんな曲を紹介しようかなー。
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