9/3 携帯電話を持ちました
9月3日、劣悪なネット環境を改善すべく、ネットカフェに行って、プロバイダーのHPでもう一度設定をきちんと確認。 ネットカフェ(wangba)を求めて「人民広場」へ初めて地下鉄を乗り継いで行ってきました。上海の地下鉄は割と分かりやすいので、簡単です。そこから上海書城という日本の紀伊国屋みたいな大型本屋に行ったけど、今まで生きてきてこんなに混んでる本屋みたことないっていうぐらいの混みようで、かなりオロオロしました。
また地下鉄では到着した電車のドアが開くと同時に、みんなが本気で走って席を奪い合って座ったり、列に並んで待っている間にちょっとでも間があると、割り込みしてくる人が多かったり、マナーどうこうというより、みんな思ったら思ったとおりに行動するんだなぁと思って見ると、結構面白いです。でも中にはちゃんとお年寄りに席を譲ったりしている若者もいます。
上海に来て、予想外だと思ったのは、
?公衆の面前でイチャイチャしてるカップルが多い
?キャミソール、ミニスカートなど割と露出した格好の人が多い
?上半身はだかで歩いてるオジサンが多い
です。もっと保守的な考え方の人が多いはずと思っていました。 日傘や帽子をかぶっている人があまりいないのも意外です。こんなに暑いのに。
またIPカード(テレホンカード)を買ったときや、ネットカフェに行ったときも、中国語が出来ないとわかると、「韓国人?」「どこから来たの?」と突然聞かれた。日本人です、と言ったところで何も変わらないのだけど、とりあえず、どこの国の人か知りたいようです。
9月3日の夜、中国人の女の子のお友達と会いました。東京でボランティアで日本語を教えていたときの生徒さん。と言っても日本語ペラペラで、これまた色んな上海お得情報を教えてもらいました。 助けてもらって、携帯電話も安いのを買うことができました。これはプリペイド式のもので、nokiaの旧型を購入。
これでいつお友達が出来ても大丈夫です!
そうそうよく上海の人はお世話好きでおせっかい、とか言われているようですが、私の「外国人生活」3日間ぐらいの感想としては、上海の人はとても親切、人懐っこい、となかなか好印象でスタートしています。中国語が出来ないと分かると、大丈夫?と声掛けてきてくれる人がいて、そんなほんのちょっとの親切が身にしみます。
そして、中国語出来ないって言っても、ガンガン中国語で話してきてくれますから、よい中国語の勉強になります。
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